フロアタイルの勧め
埼玉県さいたま市岩槻区の株式会社エス・ディー・エイチです。
弊社は、戸建て住宅や集合住宅、公共施設などの原状回復工事、各種設備の施工、内装仕上げなどさまざまな工事を承っております。
トイレリフォームやバスルームリフォーム、キッチンリフォーム、一部屋のみのクロス張り替え、床張り替えのみのご依頼も大歓迎です!
そのようなご要望があれば何でもさいたま市リフォーム、株式会社SDHにご相談ください!
フロアタイル施工のご紹介
フロアタイルは、一般的にポリ塩化ビニル製(PVC、塩ビ)の薄いタイル状の床材です。 近年では、炭酸カルシウムを配合したSPC材も人気です。 フロアタイルの多くは、表面の素材感をリアルに表現した凹凸加工があり、色柄が豊富に選べます。
↑こちらは一例です。フロアタイルはとてもリアルです。種類も豊富でお部屋のシーンに合わせられます。
色柄バリエーションが豊富で施工が簡単なフロアタイルは、洋室、和室を問わず住宅のあらゆる場所で使われ、傷に強く、土足対応な事から店舗やオフィスなど、住宅以外の様々な場所で採用されています。
施工できる下地は、既存のフローリング、平らなコンクリート面、合板などの木質下地などに対応でき、耐水性のあるボンドを使えば水回りにも施工が可能です。
☆フロアタイルのメリット☆
通常天然素材で出来たフローリングなどは水を含む事から水まわりにはあまり適していない床材と言えますが塩ビ素材で出来たクッションフロアやフロアタイルは耐水性があります。
また、クッションフロアよりも素材が硬いので重い物などをおいた時にできるくぼみが少ないと言う事です。
ただし、フロアタイルはクッションフロアと違い床材がタイル状になっている為、フロアとフロアの繋ぎ目部分から水が入り込むので注意が必要です。
フロアタイルの最大のメリットは簡単なメンテナンス性です。
クッションフロアの場合は一部分が破損したり汚れてしまった場合すべて張り替え無いといけませんがクッションフロアは汚れた部分や破損した部分の1枚を変える事で終わります。
また、天然素材のフローリングはワックスが必要ですがフロアタイルはワックスの必要がありません。これはとても助かりますネ♪
こういったメンテナンス性の良さから最近は人気の床材になっています。
☆フロアタイルのデメリット☆
フロアタイルのデメリットはあまりありませんが安価なクッションフロアに比べると少しコストが高いと言う事です。
ただし、破損や汚れでの張り換えといった面ではクッションフロアより安くすみます。
その他にはクッションフロアに比べ素材が硬くクッション性が無いということです。
良く歩く場所や防音性を重視する場合はフロアタイルはあまり適していないと言えます。
ご興味ありましたら、お見積もり致します。ぜひご相談、ご質問くださいませ♪
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
さいたま市リフォーム
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